江戸川病院

社会福祉法人 仁生社

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診療科・部門|血管外科

2020-07-01更新

大切断から足を救う

足趾壊疽の下肢救済には血管移植手術が必要です

大切断から足を救う

血管外科について

血管病センターでは動脈および静脈疾患、血管外傷、血管奇形、動静脈シャント形成と修復、血管性および神経性胸郭出口症候群など全ての血管および関連疾患を診療します.動脈疾患では閉塞性動脈硬化症が最も多く、これには糖尿病、血液透析、膠原病の血管炎などによる足趾壊疽が含まれ、これらに対する下肢救済治療が全体の80%を占め、血管移植手術による下肢救済率は95%以上に達しています。

バージャー病および大動脈炎症候群などの血管炎はアジアに特有の疾患で専門的な診療を行っています。大動脈瘤や末梢動脈瘤、急性動脈閉塞症なども診療対象です。血管外傷は早急な血行再建により多くを救済できますが、受傷後5~8時間以内に当方に到達できることが条件です。

静脈疾患では通常の下肢静脈瘤(一次性静脈瘤)以外に、特殊な原因による二次性静脈瘤、弁形成を要する静脈うっ滞症、太い静脈閉塞症に対する血行再建などが主な診療の対象です。治療は90%が手術治療ですが、疾患や病状によっては薬物治療を選択する場合もあります。

胸郭出口症候群は神経性が最も多く(>90%)、適切な根治手術により95%の患者さんで改善が得られています。

お問い合わせ先

切断せずに治療ご希望の患者様は

お問い合わせ(笹嶋唯博先生サイト)よりご連絡をお願い致します。