江戸川病院

社会福祉法人 仁生社

江戸川病院

2020.6.1更新

江戸川病院の特長 - 院長あいさつ

院長挨拶

江戸川病院は1932年3月11日に江戸川の辺に結核療養所として開院致しました。当時は結核治療の病院でしたが患者さんのニーズに合わせ現在は幅の広い治療を行っております。2007年に外来部門を独立させ、「メディカルプラザ江戸川」を開院致しました。その後江戸川病院では救急部門、人工関節、循環器、内視鏡などそれぞれの部門で高度医療への特化を進め、診療内容も心臓カテーテル治療をはじめとする循環器疾患治療、整形外科の人工関節手術、がん治療と時代とともに変化する病気の構造に合わせて力を入れてきました。

2020年8月には手術室の拡張、新病棟にリハビリテーションセンター、泌尿器科病棟、ICU・HCU等の機能を揃えた建物が完成予定です。また、本院1階のリハビリテーションセンター移転後には救急部に模様替え、腫瘍血液内科を増床する予定です。

私たちのモットーは“みんなのしあわせと思いやり”です。私たちは患者さまのみならず、ご家族、医療人、地域住民までを考えた、全人的医療を病院医療の原点と考えております。また、急性期医療を担う地域の中核病院として、地域医療連携の中心的役割を果たすとともに、高度ながん診療を地域に提供し、がん難民ゼロを目指します。“愛と創造力を無限創造する機関”、それが江戸川病院です。

院長:加藤正二郎