社会福祉法人 仁生社
江戸川病院
2020.6.1更新
CTでは見えない病巣も、MRIの撮像方法を使って明瞭に描写することができます。世界で初めて「放射線治療ができるMRI」が実用化されました。
MRIは放射線を使わない画像診断装置です。CTのような位置合わせで放射線を浴びる必要はありません。
無意識に動いてしまう正常組織や主要の動きをリアルタイムで監視することができます。
治療中に臓器の動きを瞬時にとらえ、安全に照射できます。周辺組織への障害を極力おさえつつも、がんにはより多くの放射線を照射することができます。
・かかりつけの先生より、以下の資料をご準備ください。
フリーダイヤル
平日9:00~21:00 土曜9:00~12:00
最新モデルにバージョンアップされた3台のトモセラピーで、治療直前のCT撮影、複雑な腫瘍の形状・位置を把握。放射線に濃淡をつけ、 らせん状に多方向から照射することで、正常組織を避けながら治療ができます。
働きながらの放射線治療を強力にサポート、当院では前立腺がんを筆頭に、頭頚部がん、肺がん、食道がん、乳がん(温存手術術後の予防照射)、 すい臓がん、肝臓がん、胆管がん、膀胱がん、皮膚がん、子宮がん、卵巣がん、リンパ腫、多発性脳転移(海馬抜き)などほぼすべての腫瘍に対して IMRTによる治療を行っています。
現在までに全国300病院以上の各科先生方からの治療依頼に対応させていただいています。
入院による治療にも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
・かかりつけの先生より、以下の資料をご準備ください。
フリーダイヤル
平日9:00~21:00 土曜9:00~12:00
ロボットといっても、自発的な操作をするわけではありません。術者がダ・ヴィンチを介して手術することにより、より鮮明な画像でより緻密な手術ができる特徴を有しています。
da Vinci surgical systemは、surgeon consoleと呼ばれる操作部とpatient consoleと呼ばれる腹腔内観察用3Dカメラと手術用鉗子の装置一式、
助手と看護師のためのモニターとコンピュータ制御システムが収納されたvision cartの3つの部分から構成されます。