疾患 内科・外科

内科疾患のリハビリテーション

発熱や全身状態の悪化などを伴う一般的な内科疾患や開胸・開腹手術を必要とする外科疾患による2次的な廃用症候群に対してのリハビリテーション。

リハビリテーションの対象

安静による長期の臥床や外科的手術を起因とした体力低下・筋力低下・嚥下障害・ADL(日常生活動作)障害に対して症状の評価と訓練を入院中の患者様を対象に行います。

また生活指導が必要となる糖尿病の患者様なども対象になります。

具体的なリハビリテーションの内容

患者様の全身状態を評価し、離床を促し、筋力の強化や持久力の向上を図ります。原因疾患の状態に応じて訓練の場所や運動の負荷・時間などを調整します。

具体的には重錘ベルトやエルゴメーター(自転車)などの器具を使用し筋力の強化を図ったり、平行棒や機能に合わせた名歩行補助具を使用して歩行するなどして、日常生活動作の改善を図ります。

またこの領域で対象となる事が多い高齢の方には、嚥下障害が多く見られます。嚥下障害を起因とする摂食量の不足や誤嚥性肺炎が疑われる発熱などが見られる場合は、積極的に必要な嚥下評価を行い、食事形態の調整・指導や訓練を実施します。

糖尿病に対する生活指導・教育を目的とした入院患者様には、種々の評価をもとに運動指導を実施しています。

医師や看護師、栄養士などのチームによる指導方法でリハビリテーションとしては個々の患者様の生活様式に合わせた具体的な運動方法(ストレッチ・歩行速度や距離・筋力トレーニング)の指導を実施します。