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昭和27年頃より、開設者である加藤峰三郎が肺結核の外科を積極的に取り入れ、国立千葉大学、慶應義塾大学などと連携しておりました。

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歴代責任者

昭和20〜30年代は副院長の塩田幸男が統括管理をし、昭和45年より、副院長の青井宙三が常勤医師となり一般外科を管理してまいりました。その後昭和61年からは東京医科歯科大学外科の教育関連病院となり清原が外科部長として当科を管理するようになり、その後は山崎が、そして、私下重が外科部長となっております。

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大学医局との関係

昭和27年〜44年の間は、胸部外科、一般外科を、国立千葉大学、慶應義塾大学などと連携しておりました。昭和45年より、元副院長の青井が常勤医師となってからは、出身校である東京医科歯科大学との連携が強まり医師の派遣・患者の紹介などを行っております。また当科は同大学第一外科の教育関連病院にもなっております。

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発展の経緯

冒頭で述べましたように、当科は開設当時、開設者である加藤峰三郎が肺結核の外科を積極的に取り入れ、国民病といわれていた結核の治療に力を入れておりました。当時は器材も不足しがちで今からは想像もつかないほどの設備の不十分さでしたが、結核の撲滅を目指して必死の治療を行っていたと聞いております。
昭和45年より、元副院長の青井が常勤医師となり一般外科を開始いたしました。以降、東京医科歯科大学と密接な連携関係をとり様々な疾患に取り組んでおります。現代の医学は急速に発展しており、以前は外部より体にメスを入れなければ治療できなかった病気も、腹腔鏡の発達により患者様の負担を軽減し病巣を一掃するということも可能となりました。当科でも腹腔鏡を積極的に利用しており、その手術件数は毎年増加しております。

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主要対象疾患

当科では、患者様のさまざまな症状に対処できるように、各種一般外科の診療をいたしておりますが、特に消化器悪性腫瘍の早期発見早期治療には力を注いでおります。また、病院全体で取り組んでいる救急医療は、当科においても積極的に取り組んでいる医療のひとつです。通常の診療時間内は救急隊からの連絡を受けると、すぐに専門医師が待機いたします。また、夜間や休日は常時外科医師が1名当直医として勤務し、さらに各常勤医師ならびに手術室の看護婦、放射線科、検査科の職員がオンコール体制をとり、患者様をいつでも受け入れられるよう体制を整えております。

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モットー

手術などに伴う患者様の不安を少しでも和らげていただけるよう、当科では診断から治療及び経過観察まで、一貫した診療を行うことをモットーとしております。患者様がわれわれ医師を信頼してくださり、安心して診療を受けていただけるよう、病院のモットーである“みんなのしあわせとおもいやり"の精神を大切にし、今後とも外科を充実させていきたいと思っております。

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今後の課題

これからの外科を充実させていくには、有能なスタッフの維持と確保が重要だと考えております。当科は東京医科歯科大学第一外科の教育関連病院として、毎年若手研修医の指導を行っております。その経験と実績を生かし、今後も当院の財産となる人材を育てて生きたいと思っております。

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江戸川病院 外科


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