臨床症状

一般的な症状としては、体重減少、全身倦怠感、食欲低下、発熱など。 肺門の中枢型では、持続性の咳、痰/血痰、呼吸困難感 肺野の末梢型では、無症状のことも比較的多く認められます。
進行すると、息切れ、嗄声(声がかすれる)、胸水貯留、心嚢水(心臓と心外膜との間に水が貯まる)、また頭痛など脳転移のよって初発するものもあります。


診断

  1. 気管支鏡
  2. カメラで肉眼的診断と、組織を採取し組織学(病理学)的診断をします。

  3. CT検査
  4. 原発である肺癌の性状、リンパ節転移や脳、肝臓など遠隔転移、周囲組織への浸潤などの確認をします。

  5. MRI検査
  6. 原発である肺癌の性状、リンパ節転移や脳、肝臓など遠隔転移、周囲組織への浸潤などの確認をします

  7. 骨シンチグラフィー
  8. 全身骨への遠隔転移の確認をします

  9. 胸部単純レントゲン検査
  10. 原発である肺癌の性状を確認します。

  11. 検体検査
  12. 肺がんの腫瘍マーカーとして、頻用されてるのは下記のとおりです。

    扁平上皮がん:SCC、SYFRA
    腺がん:CEA、SLK
    大細胞がん、小細胞がん:NSE、Pro−GRP